蒸し器もせいろも使わない手作り焼売は冷凍しておける

最近、餃子よりも簡単、しかも蒸し器がなくても作れるとわかってから、よく作るようになった焼売。

でも、難点は市販の焼売の皮全部使う量作ると、夫婦二人では余ることでした。

蒸した後冷凍しておけると知って、早速冷凍してみました。

そして、ちょうどおかずに困ったので、解凍して使ってみることに。

面倒なので、お皿にのせて、電子レンジでチン!

ちょっと強引すぎたかしら。

食べてみると、まあまあですね。

上の方の皮が乾いてパリッとしてしまった一方で、底の皮はちょっと溶けてしまい、グチャグチャに。。。

お皿と焼売の間に割り箸など渡して、上はラップしたら、蒸し直したみたいにできたかも。

でも、お味はよかったです。

これなら、焼売の皮一袋、一気に作ってしまって、一気に蒸してしまって、冷凍しておいた方が楽ですね。

辛子醤油をつけていただきました。

これから年末年始のお休みにもおかずが足りない時にパッと出せるので、活躍しそうです。

蒸し器がなくても、鍋とその中に入るお皿があれば、簡単に蒸せます。

お鍋は底が広い方がいいです。

お皿はお鍋に入って、鍋に水を入れても入らないくらいの深さが必要です。

お皿に白菜やキャベツの外側の葉っぱを強いて、その上にくっつかないように焼売をのせます。

鍋に薄く水をはって、沸騰させます。

焼売をのせたお皿を鍋の中に置きます。

その時にお湯が入らないように気をつけます。

鍋の蓋をしたら、即席蒸し器の完成です。

注意点は鍋の中の水は沸騰した状態を維持して、かつ、水がなくならないようにすることでしょうか。

あとは、蒸し上がった後、取り出す時に相当お皿が熱いので、火傷に注意するくらいでしょうか。

私は、フライ返しと菜箸を使って取り出しています。

焼売のレシピは色々あると思いますので、お好きなレシピでどうぞ。

私は、ホタテ入りで、玉ねぎのみじん切りを入れて、味付けはお酒と醤油と生姜程度のシンプルな焼売が好きですね。

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