最近はかためのプリンが流行りですよね。
それこそ、小学生の頃でしょうか。
家庭科の調理実習でプリン作りましたね。
すが入らないようにするにはどのくらいの温度で何分間蒸したらいいか、みたいな実験とか。
去年の終わりくらいにプリン食べたくなって、マグカップと電子レンジで作るレシピで色々挑戦していましたが、たくさん作ろうと丼でカラメル作って、丼を割ってしまいました。丼を割ってしまうと結局は高くつくので、作らなくなっていました。
しかし、プリン食べたい熱はなぜか今になってまた燃え上がり、仕方ないので、カラメルも鍋で作り、鍋で蒸すレシピで作ってみました。
カラメルは小さい鍋で、水を結構入れて、焦げにくくして、ゆっくりと作りました。まあまあ成功したかな。もう少し茶色くなるのを待ってから、水をさせばよかったかな。
プリン液を作って、丼に入れて、丼がすっぽり入る大きさの鍋に水を少しはり、沸騰したところで、丼を入れて、蓋をして、蒸しました。
昔母が作ってくれたやり方に近いですね。
母は湯呑みで作ってましたけど。
たまに蓋を開けて、丼を傾けて、固まっているか確認しながら、かたまったら、火を止めて、しばらくそのままで、中まで火が通るのを待ちました。
なんのこっちゃ分からない写真になってしまいましたが、これで完成です。
食べてみると、、、。
多少まわりにすが入ってましたが、気になるほどではありませんでした。
プリッとした食感で、甘さもちょうどよくできました。
カラメルはやはりもう少し茶色くなるのを待ってから水をさした方がよかったですね。少しほろ苦さが足りなかったかな。
ですが、見た目よりはずっとおいしいプリンができました。
これ、頻繁に作るならば、カラメルは前もってたくさん作っておいた方がいいですね。
カラメル作るのは結構面倒くさいです。でも、あるのとないのでは大違いなので、カラメルなしにはしたくないです。
鍋で蒸すと、電子レンジで作るよりも時間はかかりますが、ゆっくりと固まるので、失敗は少ないように思います。
プリンって、材料も、牛乳、卵、砂糖だけでできますし、道具も家にあるのでできますし、簡単でおいしくて言うことなしですね。
ゼリーもそうですが、ケーキなどと比べて簡単なので、普段のおやつに助かります。
しばらくはおやつはプリンかな。
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