納豆に白菜の浅漬けを入れて丼に

納豆はそのままご飯にかけることが多いと思いますが、色々入れても美味しいですよね。

私がよくやるのは、角切りにしたトマトとアボカドを一緒にのせる、アボカドトマト納豆丼です。

どちらかしかなかったら、どちらかだけでもやります。

冬限定で、白菜の浅漬けを刻んで混ぜて、ご飯にのせて食べることもよくやります。

かなり前にテレビのたしかケンミンショーで白菜の浅漬けを納豆に入れるのは、水戸納豆の茨城県のみとやっていて、かなり驚いたのを覚えています。

私は家族含めて茨城県民でも出身でもないのですが、母がやっていたので、私も当然のこととして、白菜の浅漬けがある時はやってました。

さっぱりして、歯応えもよく、美味しいですよ。

白菜の浅漬けはちゃんと作ろうと思うと、大きな容器に入れて、とか考えてしまいますが、私はもう食べやすい大きさに切ってから、深さのある器に100gの白菜に対して塩2gを一緒に入れて、マグカップに水を入れたものを重しにして、本当にサッと1日漬けてます。

特に納豆に入れるならば納豆のタレの味も付くので、白菜は水分がある程度抜けていて、多少の塩気がある程度で十分ですね。

そのまま白菜の浅漬けとして、お口直しに少し食べる程度ならば、これでもまあまあ食べられます。

こうやって、簡単に作ることを覚えてからはよく作ります。

白菜買って、鍋にまずは使って、残りが量が少ないならば浅漬けにして、翌日からは小鉢の一品になります。

だんだん日が経つと、浅漬けも食べ心地が悪くなってくるので、納豆に混ぜるか、味噌汁の具にして食べ切るのがサイクルです。

納豆はタンパク質なので、お野菜を合わせると栄養バランスがよくなります。

忙しい時のパッと食べられるご飯として、重宝しますね。

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