夫婦二人家族なのに、値段につられて白菜大玉一玉買ってしまい、おいしく食べ切れるか心配でしたが、とうとう冷蔵庫に入る大きさになりました。まだ、葉っぱは若草色で、折り返し地点あたりではないかと思います。
今回は、私の好きなエビを投入して、白菜とエビと豆腐で塩あんかけを作りました。
まずは、白菜とエビと豆腐に塩胡椒をして、ニンニクのみじん切りも加えて炒めます。ここで、具、特に白菜にほんのり塩味をつけておくことがポイントかと。
片栗粉を水で溶いておき、その中にも塩を少々。
白菜もくたっとして、エビも煮えたら、水で溶いた片栗粉を入れて、しばらくグツグツして、いい感じのとろみになったら出来上がり。
鶏がらスープの素など入れるともっといいのでしょうけど、私はシンプルに塩胡椒だけにしました。
面倒なので、ご飯にかけて、中華丼風に。写真ではあんまりご飯が見えてませんが、下に隠れてます。
また、なぜかあんかけが白く見えますが、おそらく豆腐を充填豆腐でやわらかいものを使ったので、崩れてしまい、あんかけが白く見えていると思われます。
結果は、これはさっぱりしていて、おいしいです。おそらく、塩加減が大事ですね。今回は炒める時には岩塩を使い、あんかけには海塩を使いました。どちらもお気に入りの塩なので、おいしく感じるのだと思います。それとやっぱり、エビは好きってことですね。エビの塩味もいいアクセントになってます。そして、豆腐がつるんとした喉ごしで、ご飯と合います。
白菜も一人分、二枚使ったのですが、全然多いとは感じません。もっとも、一番外側の葉っぱ一枚の大きさと比べたら、小さいので、実質1.5枚くらいかもしれません。
寒くなってくるとあんかけがおいしく感じますね。でも、いつも同じ味だと飽きるので、塩あんかけにして、正解でした。
味噌汁もつけたのですが、あんかけがわりとゆるかったので、あんかけも汁物の代わりもできる感じだったので、味噌汁いらなかったかも。
簡単なご飯によいですね。
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