たまに無性に食べたくなる焼きそば。
3食入っている焼きそばを買ってきて作るのですが、最近ちょっと時短できる方法を発見しました。
パッケージに書いてある方法は、肉と野菜を炒めて、そばを入れて、水をさして、蒸し焼きにして、粉末ソースをかけて混ぜて出来上がり、ですが、この方法の最初、肉と野菜を炒めるの部分をほぼ省略するやり方です。
我が家では、豚肉とキャベツを具にしています。
具体的な方法は、
フライパンに油を敷いて、豚肉を広げます。
塩胡椒します。
ざく切りにしたキャベツを上からのせます。
その上にそばをのせます。
蓋をします。
中火くらいの火にかけます。
暫し待ちます。豚肉に火が入って、そばがほぐれるようになってきたら、粉末ソースをかけて、混ぜたら出来上がり。
今までは豚肉を焼いて、キャベツを炒めて、その後にそばを入れていたのですが、炒める部分をやめて、キャベツの水分で蒸し焼きにするこの方法でやると、ちょっとですが、時短になりました。
若干豚肉が焼いてこんがり焦げ目がつくというよりは、蒸し焼きになっているところに違いがありますが、ソースの味で誤魔化される程度の違いです。
ポイントは、キャベツの量だと思います。
外側近くの大きめな葉っぱ一枚が一人分の分量の目安です。
キャベツの水分で蒸し焼きにしていますので、キャベツが少ないと、水分量が足らずに豚肉が焦げてしまったり、麺がうまいことほぐれなかったりします。
写真の焼きそばは流石にキャベツ多すぎたかな、とは思いましたが、麺はおいしく蒸し焼きにできてました。
我が家は目玉焼きをのせるので、フライパン一つだと、焼きそば出来てから目玉焼き作るので、かなり時間がかかっていたのですが、この方法をとることで時短になりましたし、フライパンに全てを入れてからは、粉末ソースでの仕上げまで、触ることがないので、他のことができるので、スープ作ろうかという余裕もできました。
ちょっとしたことですが、パッと作らなければならない時に助かります。
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