たまに食べたくなる港屋風肉そば。
西新橋の港屋は閉店してしまったので、仕方なく自分で作ってます。
我が家は三口コンロなので、一つで麺つゆ作り、もう一つで肉を煮て、もう一つで蕎麦を茹でる、とフル活用して作っています。
何度も作っているので、段々効率的に作れるようになりました。
麺つゆは、一人分やせる出汁大さじ1、醤油大さじ2、砂糖大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ2で弱火にかけて、沸騰してきたら、火を止めて、粗熱をとります。
これを水で薄めて使います。
市販の2倍濃縮の麺つゆと同じように使えます。
夏場は、麺つゆも良く使うので、倍の量作って、薄める前の状態で冷蔵保存しています。
あんまり日持ちはしないので、一週間程度で使い切るようにしています。
もう一つの鍋で豚細切れ肉200gに対して、醤油、砂糖、酒をそれぞれ大さじ1を入れて、汁気がなくなるまで煮ます。
もう一つの鍋でそばを茹でながら、薬味を用意します。
ネギを切って、海苔を刻んで。
丼にそば、肉、ネギ、海苔の順に盛り付けて、麺つゆを器に入れて、水で薄めて、辣油を少々入れて、生卵を落としたら出来上がり。
辣油は、自家製のを使っています。
食べる辣油風なので、油は少なく、具があり、それでいて相当辛いので、さっぱりいただけます。
麺つゆの方に色々浮かんでいるのが、自家製辣油の具です。
ニンニク、ネギなども入れているので、程よく薬味になります。
暑い時はピリ辛がいいですね。
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