春巻き、たまーに食べたくなるんですよね。
でも、スーパーやコンビニのお惣菜だと、春巻きの皮が厚かったり、油が気になったりして、なかなか美味しい春巻きに当たらないんです。
中華料理屋さんの春巻きなら美味しいのでしょうけど、中華を食べに行くこともあまりないし、、、
ということで自分で作るしかないのです。
春巻きの皮は市販のものを使っています。
具は片栗粉でまとめるレシピが多いですが、私は片栗粉は使わず、緑豆春雨に水分を吸わせています。
今回の具は干し椎茸、人参、ピーマン、もやし、豚ひき肉、春雨です。
味付けもシンプルに、豚ひき肉には塩胡椒とおろした生姜と料理用純米酒で味付けしながら炒めて、他は料理用純米酒と醤油と砂糖で味付けしました。
味醂を買っていた時は味醂で味付けしていたのですが、最近は常備していないので、砂糖と料理用純米酒で代用しました。
春巻きの皮で包んで、少ない油で揚げ焼きにします。
春巻きの皮は油を吸うので、油がフライパンを傾けても流れてこないくらい少なくなったら、油を足します。
油は温度高めだと思います。
中は火が通っているので、皮をパリッと揚げ焼きにするイメージです。
脇はあまりこんがりしていませんが、火が通っていれば大丈夫です。
食べてみると、皮がパリッとしていて、美味しかったです。
ただ、具にもう少し味がついていてもよかったかも。お醤油もう少し足せばよかったですね。
具はある程度の量を一度に作った方が楽なので、皮一袋分の具は一度に作ります。
巻いた後すぐに冷凍しておき、食べる直前に冷凍庫から出してすぐに揚げ焼きにするか、具と皮は別々のまま冷蔵庫で保存して、食べる時に巻いて揚げるかすると、美味しく食べられます。
具さえ出来上がっていれば、あとはそんなに時間をかけずにできるので、ランチにチャーハンと合わせることもあります。
寒くなってくると揚げ物やっても暑くならないので、たまにはいいですね。
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