休日ランチに何を食べたいかと主人に聞くと、ペペロンチーノが食べたいと言われました。
あいにくオリーブオイルも切らしてまして。。。ペペロンチーノだけだと栄養的にねー。具を必ず入れるようにしているのですが、パッと思いつく具がない。。。
冷蔵庫を見て、炒め物に出来そうな食材を探しました。まずはアスパラ。それだけでは寂しすぎる。。。
奥の手、ツナ缶を使うことにしました。そうなると、トマトも入れてもいいかも、と思い、この三種で決定。
ツナ缶のオイルと残りは米油でオリーブオイルの代わりにして、ニンニクとベランダ菜園で採れた鷹の爪を一本、輪切りにして入れました。
二人分で、アスパラはあった分全部、トマトも一個、ツナ缶も一缶と全てきりよく使い切りました。
パスタを茹でている間にトマト以外をペペロンチーノのオイルで炒めて、パスタと一緒のタイミングでトマトを入れて、まぜます。
完成!彩りよくできました。
早速食べてみると、、、。
鷹の爪が激辛でした。種はとって、一本丸ごと輪切りにして入れたのですが、食べた瞬間はあれ?辛くないと思うのですが、後から猛烈に辛さがきました。唐辛子は水不足とかストレスがあると辛味が増すそうですので、我が家のベランダの環境は鷹の爪にとってストレスだったんですかねー😅こんなに辛いならば、輪切りにせずに、一本丸ごと入れるとか、そんなに細かく切らなくてもよかったな。次回からは量を減らすか、丸ごと入れるなど辛味を減らすようにしたいと思います。
激辛だった以外は具材同士の相性もよく、おいしかったです。トマトはやはり最後に入れて正解でした。程よく火が入り、ツナと混ざっていい感じでした。激辛は粉チーズをたっぷりかけて食べると辛味が和らいでおいしくなりました。
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