ホタテが値引きされていたので、買って、酒蒸しにしてありました。
何にしようかな。。。焼売食べたいなー、という気持ちも浮かんできました。しかし、一度も焼売作ったことないのに、できますかね?
ネットでレシピを検索してみると、焼売の皮さえあれば、フライパンでも作れることがわかりました。
これはやってみるしかないですね。今回参考にしたレシピはこちら。
調味料もシンプルで、フライパンでできるとあったので、こちらを参考に作りました。
一度にたくさん作って失敗すると泣けるので、4分の1くらいの量で作りました。
ホタテ缶のところがホタテの酒蒸しになって、ゴマ油は豚ひき肉が脂身が多いものだったので、省略しています。
生姜のしぼり汁とか、ニンニクすりおろしとかないですし、玉ねぎも事前に炒めておく必要もないので、簡単です。
ただ、、、焼売の包み方も餃子とは違った難しさがありますね。
包まなくてよいのは気が楽ですが、うまいことお店で見るような形には成形できませんでした。
平べったいお団子に皮をつけたみたいな???
それでも、なんとかそれっぽくなったものをクッキングシートを敷いたフライパンにのせて、水をさして、蒸すこと10分。
蓋を開けてみると、元々平べったいお団子だったのが、さらに平べったくなっていました。
◆献立◆
ホタテ焼売
たたききゅうりの梅和え
ほうれん草のお浸し
パン
意外と見た目はちょっと高級そうなホタテ焼売ができました。
お味も結構おいしくできていました。
主人は買ってきたと思っていたようです。
ホタテが優しい味で豚肉の肉肉しさを緩和していて、塩味もしっかりして、そのまま食べてもよかったです。
少し難点があるとすれば、玉ねぎがシャリっと口に当たるときがあることですね。
これはおそらくみじん切りが粗みじん切りになっていて、10分では火が通らなかったんでしょうね。
玉ねぎなしでは、甘味が減るでしょうし、その辺りの兼ね合いが難しいですね。
それを差し引いても、初めてにしてはうまくできたと思います。ホタテの力は絶大ですね。
それに、材料も少なくてすみますし、フライパンで蒸すのも難しくなかったので、意外と簡単にできました。
まだ、焼売の皮が半分残ってますので、それを使ってまた作りたいです。
他のおかずは作り置きから、ほうれん草のお浸しと、たたききゅうりの梅和えです。たたききゅうりの梅和えは糖質オフおかずです。
パンを珍しく買ってきていたので、ちょっと合わないですが、パンで食べました。
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