今週はもう冬休みしています。
そこで困るのが、なにかと忙しい年末のご飯の心配。
鍋で乗り切るのが正解ですね。
ということで、おでんにしました。
おでんは何日かに分けて食べてもいいのが、この時期嬉しいところ。
一度にたくさん作っておけば、温め直して食べるだけなので、手間が省けます。
少なくとも次の日のお昼はおでんの残りでも文句は言われないはず。
もうスーパーの品揃えはお正月に向けて、すき焼き用お肉とか、しゃぶしゃぶ用お肉とか、たらば蟹とか、何かと高級食材が並んでいますが、そこはお正月にとっておいて、年内は質素にしないとね。
お店は、お野菜は大根だけ。あとは、比較的お値段が年末年始も変わらず、お手頃価格の物ばかりなので、作りやすいです。
今回の具は、タコ入りさつま揚げ、しそ入りミニ笹かまぼこ、大根、こんにゃく、餅巾着、牛すじ、バクダンです。
さつま揚げと笹かまぼこは以前に買って冷凍していたもの。やはり、かまぼこは冷凍すると微妙でしたが、笹かまぼこもさつま揚げもさほど変化を感じずに食べられました。
そして、わざわざそれを買う為にスーパーに行ったはんぺんを入れ忘れるという(泣)
餅巾着は自家製です。
お餅をホームベーカリーでついて、油揚げに入れて、干瓢で口を結んだら出来上がり。
餅巾着はやはり買うよりも家で作った方がおいしいですね。
私の好きなおでんのタネの一つです。
我が家のホームベーカリーではお餅は4合分と決まった分量でしかできないので、余ったお餅は冷凍しています。
今回はお正月が近かったので、お正月に食べるお雑煮のお餅にしようと一部は冷蔵庫で保存しています。
たぶん、我が家のホームベーカリーはこちら↓
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パン以外にピザもお餅もできるタイプ。
意外とお餅がおいしくて、毎年作ってます。
もち米と水を入れたら、ほぼノータッチで完成するので、とても重宝しています。
かかる時間も食パンよりもずっと少なくて済むのも嬉しいところ。
下手すると、ベーカリーというよりは、餅つきマシンと化しているような。。。
お餅を丸く平べったく成形すれば、鏡餅も作れますよ。
丸餅重ねて、おみかん飾れば立派な鏡餅です。
鏡餅は買うとそれなりのお値段しますから、自家製のお餅で作れれば、節約にもなりますね。
正直、ただお餅として食べるだけでは、もち米の値段はそれなりにするので、自分で作った場合と、市販の切り餅を買ってくるのとを比べるとさほどお得感は感じないのですが、鏡餅もとなるとそれなりの節約効果が期待できそうです。
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