在宅勤務ランチは30分で用意して、15分で食べて、15分で片付けを基本のスケジュールにして動いています。
そうすると、だいたいは一品作るだけで、あとは切って盛り付けるだけなど簡単なものしかできず、栄養も偏りがちです。
今回は作り置きがほとんどなく、仕方ないので、明太子パスタとサラダとスープにしました。
お湯を沸かして、麺を茹でるだけで、20分はゆうに使いますので、他のおかずは麺を茹でているうちにできるものに。
サラダは幸いレタス系が2種類あったので、それで。蕪もスライスしてのせました。蕪の端っこの方はうまくスライスできないので、スープの具に。
スープの具になりそうなものはあとは豆腐くらいだったので、豆腐を崩して入れました。
色味が白だけになってしまうので、冷凍してあった餃子用にみじん切りしてあった白菜の青々した部分を少し彩に入れました。
味付けはやせる出汁も切らしていたので、鶏がらスープの素を使いました。そのため、少し中華風になってしまいましたが、具が淡白なお味のものしか入れてないので、思いのほかあっさりした体に優しそうなスープに仕上がりました。
スープのおかげでたんぱく質とお野菜がとれて、かなり栄養バランスも良くなったと思います。
寒い季節は汁物が恋しいので、スープはほっこりしました。スープの組み合わせは家にあるもので適当でしたが、予想外においしかったです。鶏がらスープの素のおかげでしょうか。
あまり、なんとかの素は使わないようにしているのですが、今回は鶏がらスープの素に助けられました。
パスタ、サラダ、スープと三皿なので、片付けは少し面倒でした。本当は明太子パスタに青菜を散らして、サラダをなしにできたらよかったのですが、家にある材料を駆使して作るとなると仕方ないですよね。
コメントを残す