土用の丑の日 やせる出汁でひつまぶし

今日は二回目の丑の日でしたね。

うなぎの白焼きを安い時に買っておいたのですが、思ったよりも小さかったみたいで、うな丼にするには足りなさそうでしたので、ひつまぶしにしました。

まずはうなぎのタレを作って、蒲焼に。砂糖、みりん、酒、醤油全て同量で作るタレです。まずは醤油以外を入れて、煮切ります。そのあと、醤油を入れて煮詰めていきます。

うなぎの白焼きはひつまぶし用には細切りにしておきます。一部はうな丼用の大きさに切りました。

少しとろみがついてきたら、うなぎを身を下にして、入れて、少し煮込みます。

最後に皮の方を少しひっくり返して、煮て完成。

別でやせる出汁の粉と水600ccを鍋に入れて、弱火で沸騰させます。うなぎの蒲焼のタレを少し入れて、さらに塩をひとつまみ入れて味を整えておきます。

ご飯にうなぎをのせて、ネギとしそを刻んだものをのせて、最後に出汁をかけて出来上がり。

意外と美味しく作れました。

うなぎの白焼きを蒲焼にするのは大変そうにも思ったし、蒲焼のタレもにわかに作ったものではおいしくないのでは?とも思いましたが、ひつまぶしにして、出汁茶漬けのようにすれば、多少のアラは隠せそうです。

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