中華丼は半端野菜の片付けにもしゃぶしゃぶの汁を使うにもちょうどいい

ランチは半端なお野菜の片付けも兼ねて中華丼にしました。

そして、写真撮り忘れました。。。

今回はキャベツ、人参、小松菜、キクラゲ、豚コマ肉で作りました。

キャベツはお手頃価格になりましたね。春がきたなと思う今日この頃。

そして、人参もだいぶ落ち着いた値段になってきました。

小松菜はお浸しにして、中途半端に残っていた物を使いました。中華丼にすると、もう一度火が通るので、安心できますね。

そして、いつもは、一人当たり醤油とみりんそれぞれ大さじ1と水と片栗粉であんを作りますが、今回は根菜の煮物の汁と、しゃぶしゃぶの汁も活用して、醤油とみりんは半分に減らして、しゃぶしゃぶの汁を水の代わりに使いました。

煮物、しゃぶしゃぶ、それぞれの出汁が出ていて、おいしいあんかけになりました。

煮物の汁はたっぷり余ってしまい、いつももったいないなと思うのですが、こうした使い道ならば、無駄なく食べられます。

しゃぶしゃぶの汁も雑炊にしても残ってしまうとき、次の日も雑炊は真冬の寒い時期ならともかく少し暖かくなってきた今の時期はあまり食指が動かないですよね。その点、中華丼ならば、普通に食べられるし、かなり見た目も変わるので、次の日でも飽きずに食べられます。

ただ、これからの季節、油断すると傷んでくるので、二、三日で使い切るようにしています。

水を入れるところ、しゃぶしゃぶの汁を入れると、お出汁の効いた料理になるので、応用範囲は広いですね。

水菜と油揚げのさっと煮など、お野菜の煮物に使うと、嫌味なくお肉の出汁が生かせるので、最近はだいたいそうしてます。ただ、何回も使い回しすると、傷みやすくなるので、使い回しは一回に限定しています。

主人も普通にお野菜を煮たものはあまり好きではないようですが、お肉の出汁が効いていると食べてくれるので、助かります。

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