フードプロセッサーを選ぶとき、何を優先するかは、使い方次第ですよね。
私の場合は、カプセルカッターボンヌの前に、ハンディブレンダーを使っていたので、おおよそ何に使うかわかっていた状態でした。
かぼちゃのスープなどスープ類、ミートソースを作る時の玉ねぎ人参などのみじん切り、やせる出汁、バナナとブルーベリーなどで作るシェイク、はよく作っていました。
元々使っていたのはあまり馬力がないけど、ハンディで軽いもので、解体してコンパクトにしまえるものでした。
それを踏襲しつつ、おろし機能も使いたいと思ってました。
大根おろし、ニンニクや生姜のすりおろしはまあまあ手でも出来ますが、山芋や長芋などネバネバしたものをすりおろすのに、手が痒くなるようになってきたので、あまり手を使わずにすりおろしたいと思うようになったのです。
ハンディブレンダーもみじん切りができるとあったのですが、ちゃんとしたおろし金がついているわけではなかったので、みじん切りが限りなく細かくなった状態であって、食感はおろした食感ではありませんでした。
なので、おろし機能はちゃんと専用のおろし金がついているものを選びました。
レコルトのカプセルカッターボンヌは、馬力はそれほどないですし、持久力もあまりないですが、おろし機能は重宝しています。
山芋や長芋も手を汚さずにおろせます。
ただ、あまりに粘りが強い山芋や大和芋系はうまくすりおろせずにくっついてしまうことが多いので、なるべくサラッとした粘りの長芋系を買ってくるようになりました。
また、生姜やニンニクも少しだけすりおろすのはあまりうまく出来ないので、ある程度まとめてすりおろし、使わない分は平べったく、板状にのばして、ラップにくるみ、冷凍しておくようになりました。
使いたい量をパキッと折って使います。
多少成分はとんでしまっているかもしれませんが、チューブのすりおろしニンニクや生姜よりは匂いや味はしっかりするので、重宝しています。
おろし機能以外は前のハンディブレンダーと同じように使っています。
ハンディと違って、鍋に直接入れて、ガーッとやることは出来ませんが、ある程度熱い状態でもできるので、あまり不便は感じていません。
ハンディブレンダーは速さを調節出来たのですが、カプセルカッターボンヌは出来ないので、こまめに押したり止めたりして調節するしかないのが最初は少々気になりましたが、使っているうちに慣れました。
お値段もまあまあお手頃価格だし、大きさもコンパクトサイズだし、私にはちょうどよかったです。
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何を重視するかは、使い手次第と思いますが、おろし機能をお探しの方にはレコルトのカプセルカッターボンヌはオススメです。
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