チャーハンとボーンブロススープで酸辣湯

◆献立◆

チャーハン(ボーンブロススープの手羽元、玉ねぎ、ピーマン、卵)

ボーンブロススープで酸辣湯(干し椎茸、玉ねぎ、手羽先、卵)

ボーンブロススープも残りわずかとなりました。やはり酸辣湯の方がおいしい気がしてまた酸辣湯にしました。しかし、酸っぱさが足りず、お酢を足してます。意味ないですね。

汁が濁っているのは、卵を入れた時の温度が低かったのにかき混ぜてしまったせいだと思います。卵液がかなり細かく混ざってしまったと思われます。でも、味はちゃんと酸辣湯の味でした。

干し椎茸は安い時に買ったしいたけをベランダで干してあったもの。常温で保存できるし、かなり長く保存できるし、ビタミンDも摂れるし、水で戻せば簡単に使えるし、とても重宝しています。しいたけも干し椎茸もなかなか使いきれないので、余ったしいたけを干し椎茸にするくらいがちょうどいいです。

チャーハンは肉類で使えそうなものがなかったので、ボーンブロススープの手羽元をほぐして使いました。ついでに煮豚の煮汁を味付けに使ったのですが、今ひとつだったかな。煮豚の煮汁は甘辛なので、チャーハンにすると、甘みが目立ってしまいますね。せっかくの煮豚の煮汁をうまく活用できてないですね。

ボーンブロススープを使おうとすると、どうしても中華になりがちで、チャーハンも続いているので、ボーンブロススープは今のを使い切ったら、次作るのはしばらく間隔を置いてからにしようと思います。