サバ缶、少し前すごく流行りましたよね?
そして、サバ缶活用法としてのサバカレーも。
脳の毒を出す食事 7日間実践レシピで作ったさば缶とゴボウの味噌そぼろが私はどうしても苦手で、全然減らないので、それを使ってサバ缶カレーにリメイクすることにしました。
トマトも完熟の大玉トマトがあったので、トマト缶は使わず、生のトマトを使いました。
具は玉ねぎ、じゃがいも、さば缶とごぼうの味噌そぼろと、トマト、カレールーです。
トマトって、たくさん水分があるのですね。ほとんど水を足さずにできました。
無水カレーみたいですね。
見た目は普通のカレーとドライカレーの中間くらいです。
しらすとサニーレタスのサラダを合わせました。
肝心のお味ですが、カレールーの味と、トマトの味でサバっぽさはだいぶ薄れていました。
生のトマトは形がなくなるくらい煮込んだので、カレーに溶け込んでます。これがいい仕事をしてくれていると思われます。
作り方としては、玉ねぎをバターで炒めるところはいつものカレー通りで、じゃがいもも蒸し焼きにして、だいたい火が通ったところで、ざく切りトマトを入れて、形がなくなるまで煮込みます。最後にさば缶とゴボウの味噌そぼろを入れて、混ぜ合わせ、カレールーを入れて、混ぜながら、かたければ、お湯を入れてゆるくして、ちょうどよいくらいで火を止めます。
カレールーが多かったのか、多少ぼってり感がありますが、カレーの味もちょうどよかったです。
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