キッチンの生ゴミの処理に使えるもの

キッチンで出る生ゴミ。

三角コーナーは使ってないですが、スーパーで肉などを入れて持って帰ってくるのに使った透明のビニール袋を使っています。

買い物に行ったとき、汁が出ると嫌な肉、魚を入れてくるのですが、その時はなるべく一つのビニール袋に何パックが入るだけ入れて、ビニール袋を節約しています。

また、キッチンで使う時も夏場以外はなるべくビニール袋がいっぱいになるまでは同じビニール袋を使うようにして、エコを心掛けています。だいたい2日分を一袋にしていることが多いでしょうか。

ですが、最近ふと自分の家から出るゴミを見ていると、色々なビニール袋があることに気が付きました。

お菓子の入っていた袋、コーヒーの入っていた袋、お茶漬けの素が入っていた袋、パスタの入っていた袋、焼きそばの入っていた袋など、挙げたらキリがないほどありますね。

それらも、生ゴミを捨てるビニール袋の代わりに使えます。

しかも、大きさも様々なので、生ゴミの少なそうな日は小さい袋を使って1日で蓋をして、捨てることもできます。

口をちゃんととじれないものは、その上からさらにビニール袋で包んで、二重にすると臭いも漏れなくなっていいです。

さらに小さいビニール袋で、生ゴミを捨てるのには使えないビニール袋も、くしゃくしゃに丸めてシンクを磨くのに使ってからゴミ箱に。一回で掃除できるスペースは少ないですが、その分掃除時間も短いので、割と続けやすいです。

これで皆一回は何かしらに使ってゴミになることになりました。

うまくいけば、ビニール袋も買い物の時に持参して、使い回せるくらいの余裕が出てくるかも。

あまり、厳密にやろうとすると、なんだか心が貧しくなったように感じることもあるので、ほどほどにしている時もあります。

ですが、特に身につけたりするわけでもなく、目に触れる時間も短いので、これは続けられそうですね。

お金は元々かかっていない部分ではありますが、よりエコになるというモチベーションがあるので、続けたい習慣です。

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