気温が上がってくると、鍋物は避けたいですよね。
でも、トマトすき焼きならば、さっぱりして、おいしくいただけますよ。
具も夏仕様にトマト、シシトウ、しめじまたはしいたけ、牛肉をベースにします。
写真を撮り忘れてしまい、写真は無しです。
トマトすき焼きのレシピは色々ネットにも出てますが、私が作っているトマトすき焼きと具が同じものは無さそうなんですよね。
作り方は普通のすき焼きと一緒。
我が家は牛肉を先に焼いて砂糖と醤油で味付けする関西風です。ここではトマトを入れません。
トマトは湯むきして、割下と一緒に入れます。
最近は色々とチャレンジしているのですが、失敗もあり、まとめておこうと思います。
まず、割下を使ってもいいが、水で薄めたものはダメですね。お昼にとろろそばを食べて麺つゆが残っていたので、それを使ったところ、なんとなく水っぽい仕上がりになってしまいました。トマトの水分で十分煮えますので、水は足さないこと。
次に、具は春菊は合わないです。トマトの酸味と今ひとつ合わない気がします。豆腐、ネギ、白滝は合わなくもないですが、豆腐は水分が出るので、要注意です。
シシトウが今まだ割高ですね。ピーマンをシシトウの大きさに切ってもいいです。どちらを使うにしても、割下入れる前に、フライパンで少し焦げ目がつくくらい焼いてから割下で煮付けるたおいしいです。
トマトは湯むきした方がいいですが、切って冷凍しておいたトマトを使ってもまあまあ食べられました。ただ、やはり生のトマトを湯むきした方が煮崩れてとろけている部分と生に近い形の残っている部分と様々な食感が楽しめておいしいと思います。
夏野菜でできるトマトすき焼きはこれからの季節おすすめです。
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