うなぎのミルフィーユ 究極ひつまぶし ひつまぶし備長

暑いですね。ちょっとした記念日でもあったので、贅沢なうなぎを食べに行こうということになりました。

ひつまぶし備長で、究極ひつまぶし大盛です。肝吸を追加で頼んでます。

うなぎが見えているだけでも、重なっています。これだけで一匹以上ありそう。

大盛は器に入り切らないので、ご飯が別につきますということで、右上の白い器に別でうなぎのタレのかかったご飯がついてきました。

物凄いボリュームです。

うなぎのミルフィーユとは、うなぎがご飯の下にさらに入っているんです。二段か三段か、ご飯をよそううちに段が崩れてしまってわからなくなるのですが、下の方を掘っても掘ってもうなぎが出てきます。とても贅沢ですね。

究極ひつまぶしはうなぎを2.5尾入っているそうです。さすが。だから、上から見てもうなぎが折り重なっているのに中にもうなぎがこれでもかってほど入っているんですね。

ひつまぶしですので、一杯目はうな丼のようにそのままでいただきます。

こちらのうなぎは東京では珍しく関西風の香ばしいうなぎの蒲焼です。外側がパリッとして、中はふわっとして、おいしいです。

そして、二杯目はうな丼にネギとわさび、刻み海苔を振りかけて、いただきます。ネギとわさびでさっぱりして、猛暑にはこの食べ方が一番美味しく感じるかも。

最後に三杯目は出汁をかけて、うな茶漬けにして食べます。これもクーラーの効いた中で食べると、またおいしいです。

主人と二人で分けましたが、他にもきも焼きやう巻きなど一品料理も食べました。

もううなぎづくしで、一人当たり何匹食べたのか。。。

お値段も究極で1万円超えです。二人で取り分けるならば、普通のひつまぶしを二つ頼んだ方が実はお得なのでは?とは思います。そうだとしても、究極ひつまぶしのボリューム感と、ミルフィーユは一見の価値ありと思います。

本当にうなぎを満喫しました。満足です。これでもうひと頑張りできそうです。

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