昔は黄色いすいかもよく見かけたのですが、最近めっきり見なくなったなあ、と思っていたら、金色羅皇(こんじきらおう)というなんだかちょっとすごい名前のすいかを近所のスーパーで見かけました。
他の赤いスイカよりもちょっとお高めの価格設定ですが、びっくりするほど高いというわけではありません。
切ってあるものを買ったので、さほど値段の差を感じなかったりだけかもしれませんが。
私の知ってる昔の黄色いすいかよりも色が濃いですね。
オレンジ色に近いかも。
食べてみると、これがものすごく甘いんです。
赤いすいかも甘いですが、この金色羅皇はその上をいく甘さです。
南国スイーツのような甘さです。
そして、その甘さに驚いたのは、すいかの皮を浅漬けにした際でした。
緑と黒の表皮は剥いて、白い部分だけ塩で漬けたのですが、ちょっと黄色い部分が残っているだけなのに、全体が甘く感じてしまうほどでした。
あんまり甘いし、名前がすごいし、名前をわざわざつけて売っているすいかも珍しいので、ネットで調べてみたら、去年から販売開始された新しいブランドすいかなのですね。
「マツコの知らない世界」でも紹介されたのだとか。
納得です。
そんなに貴重なブランドすいかだと最初からわかっていれば、もっと大事に食べるのだった!
コメントを残す