鰯の蒲焼き
かぼちゃの塩煮
めかぶのポン酢和え
ホタルイカと大根の煮物
大根、ごぼう、青さの味噌汁
ご飯
しばらく前に鰯が安かった時にまとめて作って冷凍しておいた鰯の蒲焼きです。
仕事で遅くなった時にチンしてすぐに食べられるので、重宝するのですが、長く冷凍しておくのも、味が落ちるので、今回食べてしまいました。
かぼちゃの煮物は甘辛く煮付けるものと思っていたのですが、塩煮をやってみて、塩だけでもかぼちゃの甘みでおいしいのだと知ってから、塩煮にすることが多いです。
味付けは塩だけなので、残ったら、サラダの具にしてもいいし、スープにもできるし、色々アレンジができて飽きがこないです。
めかぶのポン酢和えは切ってあるのを買ってきて、ポン酢をかけただけです。
ホタルイカと大根の煮物は元々ホタルイカだけで、佃煮にしてあったのですが、思ったより食べなかったので、大根と煮てしまいました。イカ大根があるから、ホタルイカとだっていけるだろう、という安直な考えからやってみました。まあ、想像通りの味でした。
そして、味噌汁はあったものを放り込んだ感じです。野菜スープに凝ってまして、大根とごぼうも野菜スープに使ったものです。それに賞味期限が過ぎて持て余していた青さを入れて、使い切りました。なぜ、それが賞味期限が切れる前にできなかったのか、本当に謎ですが、次回からは気をつけようと思います。
そして、ふと思ったのは、この時期、ワカメやめかぶなど、生の海藻類が豊富なので、乾物まで食べようと思わなかったというのもありそうです。色々なものの旬を知っておくのは大事だな、と思いました。
野菜はかなりわかるようになりましたが、魚介類、海藻類はまだあまりわかっていないです。
スーパーに並んでいる魚介類も季節によって違っていることはなんとなく気づいているのですが、それがだいたいいつ頃なのか、あまり意識してこなかったように思います。
カツオは初ガツオと戻りガツオがあるとか、いくらは秋にいるとか、牡蠣は冬だよね、くらいの知識ですから。
これからは少しずつ、魚介類や海藻類の旬も覚えていこうと思います。