鏡開きのお餅の残りの使い方

昨日は鏡開きでしたね。

お餅の消費方法は色々紹介されていますね。

私は今回初めて、お餅でピザ作ってみました。
フライパンで薄めに切った餅を並べて、焼きます。空いたところでベーコンを焼きます。玉ねぎをスライスして、しめじをほぐし、レンジでチン。
お餅が片面焼けたら、ひっくり返して、ケチャップと醤油で作ったピザソースをなってから、レンチンした玉ねぎとしめじ、ベーコンをのせて、とろけるチーズをのせて、フライパンに蓋をして蒸し焼きにしました。
あまり、チーズがとろけなかったので、トースターで焼いてチーズに焦げ目をつけて、完成。
フライパンにくっつくかと思ったのですが、油をひいて、結構熱してから餅を並べたら、全然くっつかなかったです。
むしろ、トースターで焼く時にアルミホイルの上にのせたら、そっちの方がむしろくっつきました。
餅は餅ですが、甘くなく食べられるので、これはこれで年に一回くらいはいいかと思いました。

それでも残ったので、いつも通り、餅巾着を作って、おでんの具に。
餅巾着だけで食べられないですが、おでんの具にすると、とてもおいしいです。
油揚げはいなり用のものがすぐに餅を入れられるのでいいです。
紐はいつも干瓢です。
冬だけ干瓢を買って、この餅巾着と、節分に食べる太巻きの具に甘辛く煮るので使います。

干瓢で結ぶのは少し手間がかかりますが、買ってくるより安くておいしいのができます。
お餅の消費にもなるし、一石二鳥です。

きな粉餅も好きなのですが、きな粉をなかなか使いきれないので、きな粉は買わないようにしています。

お正月に買ったくず餅についていたきな粉でできるだけきな粉餅にしようかと思っています。

今年の目標は食材を無駄にしないように料理のレパートリーを増やすことにしようかしら。
去年の捨てた食材の量にちょっと驚いたので、今年はより気をつけようと思います。

そう言っているうちにすでに、年末に買っておいた米ナスを腐らせてしまったので、食材の買い過ぎにも気をつけようと思います。