自分好みの味にできる♪ 自家製ジンジャーエール

今、新生姜が旬ですね。

値引きしていたので、たくさん入ったものを買ってきました。

豚肉の生姜焼きや焼いた厚揚げや冷奴の薬味などに使っていたのですが、ほかに何かできないか、と考えていたら、生姜の蜂蜜漬けを思いつきました。

それならば、ジンジャーエールもできるのでは?と思い、調べていたから、ジンジャーエールの素のレシピが結構たくさん出ていました。

ちょうど、カレーをスパイスで作りたいと思って買ってあったスパイスなどもあったので、揃った材料で試しに作ってみました。

生姜、砂糖、はちみつ、水、クローブ、シナモン、八角、黒胡椒、鷹の爪です。

材料を全部入れて、10分から15分煮るだけ。

材料さえ揃えば、意外と簡単にできますね。

ジャムよりもよっぽど簡単で、早くできます。

そして、作ったジンジャーエールの素を炭酸水で割ったら自家製ジンジャーエールの出来上がり♪

炭酸水の買い置きがなかったので、クエン酸と重曹と水で炭酸水を作りました。

飲んでみると、おいしい♪辛口ジンジャーエールの味です。

生姜もさることながら、辛口ジンジャーエールはスパイスが効いていたのですね。

入れた生姜のスライスも、食べちゃってます。

煮たので、生姜の辛味も和らいで、食べやすくなってます。むしろ、おいしい。好きですね。

ただ、もう少し砂糖を多めにした方がおいしいかな。

梅ジュースもそうですけど、自分で作ると砂糖を入れる量にビビりますね。

それで、レシピよりも少し減らしたのですが、やはり、レシピ通りで良かったのかも。

一つ難点は、スパイスは一体何がどういう味なのか、自分の好きな味にするにはどのスパイスを入れたらいいか、増やすか減らすかもわからないところでしょうか。

鷹の爪入れてますが、その味を感じるほどには鷹の爪を感じません。

黒胡椒も同様に単独ではわかっている黒胡椒の味もジンジャーエールにどのように影響しているのか、私の舌では判別できません。

他のスパイスにしても、然り。

でも、どのスパイスも判別つかないということは、うまく調和しているのだろうと思うことにしました。

これからの季節重宝しそう。

今年は梅は漬けないつもりなので、このジンジャーエールの素を研究してみようと思います。

その前に、新生姜もっと買ってこないとね。

あっという間に無くなります。

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