少し前になりますが、銀座三越で、銀座フェアでGinza kanseiのイートインコーナーがありました。
2011年農林水産省の 顕彰制度「料理マスターズ」ブロンズ賞を受賞したフレンチレストランです。
このフェアではガレットをいただけました。
ガレットは国産そば粉入りでしたが、あまりそばっぽくは感じなかったかな。
そばのボソボソ感はなく、どちらかというとモチッとした生地でした。
筍なんてまだあまり見かけない時期だったのに、なかなか味のある甘味も感じる筍でした。
菜の花のほろ苦さと合いますね。
あとは、トマトやパンチェッタなど定番の安定感のある具材が入っていました。
そしてなんといっても半熟卵を崩して食べるのがいいですね。
ガレット屋さんのガレットはガツンとくる荒々しい感じを受けますが、GINZA kansei酸の
そして、驚いたのが、付け合わせのサラダに使われている野菜がユニークでした。
中でもインパクトあったのはアイスプランツでしょうか。
なかなか食べる機会がないですよね。
葉っぱの粒々が不思議な食感。ほんのりしょっぱい不思議な食べ物です。
1500円くらいでした。
ガレットを食べる時、いつもこのボリュームで足りるかなぁと心配になるけど、やっぱりちゃんとお腹いっぱいになりました。
そのことが、なんとなく悔しい気もするのだけど(^^ゞ
フレンチレストランは敷居が高い気がしてなかなか行けないですが、こういうイベントがあると、チャレンジしてみたくなりますね。