天津飯
玉ねぎの焼売
玉ねぎとおかかのスープ
家にあるものでなんとかしようとした結果、玉ねぎ、卵、カニ缶で作るという状況になってしまいました。
天津飯のご飯は昨日のご飯に玉ねぎを入れて塩胡椒で炒めてチャーハン風にしました。
卵は一人2個使い、カニ缶をたっぷり入れてフライパンで焼きました。
フライパンに卵を入れてからかき混ぜ過ぎたようで、ぐちゃぐちゃになりましたが、半熟でご飯の上にかけました。さらに上からあんをかけたので、見た目は大丈夫に見えますね(^^;)
あんは麺つゆを使いました。麺つゆを水で薄めて、少々のお酢と砂糖を入れてさっぱりあんにしました。
お酢と砂糖なしの方がよかったかな。
好みと思いますが、天津飯のあんはお酢入りのレシピが多いですね。
出汁が中華風だとお酢が合うのかもしれませんが、麺つゆにはお酢なしがいいかもしれません。
片栗粉でとろみをつけてかけたら出来上がり。
それっぽくなりました。
お味はカニ缶にだいぶ助けられ、そこそこにできました。
玉ねぎの焼売はクックパッドのレシピを参考に、みじん切りにした玉ねぎに片栗粉をまぶし、塩胡椒してラップで包んで丸くして、500wの電子レンジで1分くらい。玉ねぎと片栗粉が透明になり、丸くまとまっていれば出来上がり。
玉ねぎのスープはスライスした玉ねぎを水から鍋に入れて透明になったら、醤油とおかかで味付けし、最後にごま油を風味付けにたらしました。
さっぱりし過ぎたようにも思いましたが、天津飯が意外にガツンとくるので、これくらいでちょうどよかったです。
少ない材料でもなんとかなるもんですね。
本当はもっとお野菜を食べないといけないのでしょうけど(^^;)