冬菜というお野菜がふるさと納税の返礼品の有機野菜詰め合わせに入ってました。
炒め物にするとおいしいとあったので、ベーコンとしめじと冷凍コーンを具に、塩胡椒で味付けしたシンプルな炒め物にしました。
炒める前の見た目はえぐみの強そうな、ゴワゴワした色の濃い葉っぱでしたが、炒めると鮮やかな緑色に変わって、油も加わったせいか、テカテカ輝いておいしそうな菜っ葉に変身しました。
お味の方もこれまた意外に空芯菜のようなシャキシャキ感があって、甘みもあり、とてもおいしかったです。
初めてのお野菜をおいしく食べられて良かったです。
おでんはあるもので対応した残り物です。
餅巾着をいつも手作りしていますが、今回は干瓢を切らしていました。あるもので対応したかったので、昆布を切って干瓢がわりにしたのですが、かなり存在感があって、やはり干瓢の方がおいしいですね。
また、練り物もいつもと違うものにしました。
だいたい試してみると、固定化してくるものですが、たまには別の物にチャレンジすると新たな発見があるかもしれないとやってみました。
結果、今回はそこまで変わらず。
どちらでもよさそうです。
おでんのつゆも最近は手作りです。
水1400ccに昆布と煮干しを入れて一時間以上放置します。その後、火にかけて、沸騰したら、醤油100cc、酒50cc、みりん50ccを入れて、煮干しは取り出します。あとは、具を入れて、煮込むだけ。
具はそれぞれ下処理はしておきます。
練り物の出汁が出ると、甘く感じるように思うので、調味料入れた段階では塩分だけ濃くなければよしとし、後から気に入らなければ足すようにしています。
もうおでんもおしまいかなぁ。
そろそろ鍋料理でやり残したものを作って鍋料理もおしまいにしたいと思います。