ふるさと納税で、有田焼のラーメン鉢があったので、寄付してみました。
究極のラーメン鉢だそうです。
我が家はそれまで百均で買った丼を使っていました。
少し小ぶりの丼で、色は白なので、普通の丼として、または、ラーメンなど麺類もその丼で全て済ませられて、とても便利に使っていたのですが、主人にはラーメンなど麺類を入れると器が熱くて持てないと文句を言われていました。
そこでラーメン鉢を探していたところに究極のラーメン鉢というのを見つけたわけです。
使ってみてわかったのは、まず、百均の丼よりも大きいことです。
また、下の高台の高さがある程度あるので、持ってもあまり熱さを感じません。
また、厚みも百均のはぼってりした厚みがありましたが、究極のラーメン鉢は薄くできていて、百均のよりもふた回りくらい大きいのに重さは同じくらいに感じます。
色は白ですが、微妙に青に寄っています。
外側に控えめなシマシマ模様があります。
色が違う訳ではなく、凹凸で表現されたシマシマです。
ラーメン鉢とはいえ、いかにも中華という感じはないので、うどんでもそばでもいけると思います。
ラーメンは奮発して、マルちゃんの頂点の一杯 札幌「麺屋彩未」味噌ラーメンにしてみました。
究極のラーメン鉢でいただく頂点の一杯です。
少し縮れた麺で味噌味ですが、味噌以外にも色々入っているのか複雑な味がして、こってりした味です。
頂点の一杯というだけあって、普通のチルドの味噌ラーメンよりも麺、汁ともにおいしいかったです。
具は焼いたベーコン、茹でた小松菜、メンマ、ネギ、生卵です。冷凍しておいたものも駆使しています。だいたいいつもの具です。
究極のラーメン鉢は直径が大きいですが、深さはさほどないので、具も広々とのせられます。そのため見た目もいつもよりも結構良くできたように思います。
今度はうどんや蕎麦でこの究極のラーメン鉢を使ってみようと思います。