久しぶりに家でお好み焼きを作りました。
以前はお好み焼きの粉を買って作っていたのですが、ニューヨークでお好み焼き粉を使わずに作る方法を試してから、今ではその方法で作っています。
出汁の取り方によってはお好み焼き粉より美味しく仕上がります。
そして、日本に帰ってきてから、はじめてのお好み焼きでした。
日清製粉さんのHPのレシピの関西風を参考に作りました。
日清製粉HP
http://www.nisshin.com/entertainment/recipe/flour/menu/okonomi_tako/B-03.html
長芋と天かすは入れずに、干し桜エビを入れました。
青ネギもなかったので普通のネギを入れました。
以前作ったとき、ネギがなくてキャベツだけで作ったとき、キャベツの甘味が強調され、単調な味になってしまったので、ネギは入れた方がいいです。
出汁も今回は既製品のめんつゆを煮物用くらいに薄めて使いました。
出汁は生地の味を左右する重要なポイントなので、できればちゃんととった出汁の方がいいと思いました。
ホットプレイトがあれば食卓で焼きながら食べられるのでいいのですが、今回もフライパンで焼きました。
フライ返しも一つではひっくり返すのが大変。二つ欲しいですね。
うまくひっくり返せなくても、最終的にはソース、マヨネーズ、かつお節、青のりでお化粧されますので、少し気が楽ですね。
そして出来上がりはこちら。
長芋を省略したせいか、少し生地が柔らかくなってしまいました。
2枚目は小麦粉を追加して、ついでにキムチも追加して作りました。
キムチを入れると、味がチヂミに近くなりますね。
2枚を二人で食べたのですが、少しお腹に余裕があったので、焼きそば一人前を分けて食べました。
いつかもんじゃ焼きも自分でつくってみたいなぁ。