リンガーハットの福袋に入っていた長崎ちゃんぽんスープ濃縮タイプでちゃんぽん作りました

リンガーハットの福袋、すごい人気のようですね。

もう売り切れているお店もあるのだとか。

福袋の中に入っていた、長崎ちゃんぽんスープ濃縮タイプを使って、ちゃんぽん作りました。

おうちでちゃんぽん初めて作りました。

これが、、、作り方が簡単だからかあんまり説明が書いてなくて、大さじ1のこれと、お湯を300ccでできるそうです。

ちゃんぽん作り初心者にはスープの作り方だけでなく、ちゃんぽんそのものの作り方を書いて欲しかった。。。

たぶん、こうだろうという私なりの解釈で作りました。

まず、お野菜、豚肉など具を炒めます。

具は、今回はキャベツ、にんじん、もやし、ネギ、水菜、豚こま、さつま揚げ、舞茸です。

もやしと水菜は火が通りやすいので、最後に入れまし。

豚こまには塩味をつけました。

ちゃんぽんスープを分量通りに作り、具を入れて、もう一度沸騰させました。

麺は冷やし中華しようと買って作らなかった中華そばの乾麺があったので、それを使いました。お湯で茹でます。茹で上がったら、器に盛り付けて、具入りのちゃんぽんスープをかけて、出来上がり。

なんだか、見た目がお店で見るちゃんぽんと違う気がする。

なぜか水菜の存在感が大きすぎる。

キャベツはどこへ???

かまぼこがなかったので、さつま揚げにしたので、色彩が地味なのは仕方ないのですが。。。

それとこんなにスープの色、茶色でしたっけ?

なんとなく白っぽいイメージがあるのですが。

福袋買いに行った時は牡蠣ちゃんぽんにしたので、味噌でスープが茶色でしたが、そこまででなくとももう少し薄いベージュくらいだったと思うんですけどね。。。

気を取り直して食べてみました。

うん、お味は悪くないです。

ちゃんぽんスープは確かにちゃんぽんの味。

お野菜が思ったよりも水菜が苦味主張していてそれが邪魔ですね。量が多すぎたのかも。

かまぼこの代わりに入れたさつま揚げも確かに似ていますが、さつま揚げの中に具が入っているタイプだったので、それがかまぼこと食感や味の違いにつながってしまったようです。かまぼこは味だけでなく食感にも影響していたとは。。。

舞茸も食感が合わないかも。なんとなく、クタッとしているんですよね。。。

リンガーハットの具の組み合わせは美味しくなるように考えられているのだな、と実感しました。

ちゃんぽんスープは煮込んで美味しい食材はだいたい合いますが、甘味のある食材の方が食べ慣れた味になるということでしょうね。

次はキャベツ、もやし、にんじん、豚肉、エビ、かまぼこ、キクラゲですかね。

コーン缶は開けると大量に余ってしまうので、生がある時であれば入れられますけど。

ちなみにこのチューブは4.5回分のようです。

約30gが1人分で140g入ってます。

今回夫婦2人分作りましたから、夫婦で一回、1人の時に一回ですかね。

冬の寒い時に鍋物に飽きたらまた作ってみたいと思います。