ボロネーゼは赤ワインが決め手?

ミートソースとボロネーゼって、結局何が違うんですかね。

ボロネーゼは、肉肉しく、本格的。

元々お肉があまり好きではなかったこともあり、外でミートソースを食べることがなかったのですが、最近、ミートソースを売りにしたお店などに行くことが増えて、自分が作っているものは、ミートソースパスタではなく、ボロネーゼなのではないか?と思い始めた次第。

ボロネーゼは、肉肉しく、赤ワインとトマトソースなど材料がシンプル。

ミートソースは、ひき肉以外のものも多く入っていて、赤ワインは入らない。

トマトソースにひき肉が少し入っているイメージ。

私個人のイメージなので、全然違うかもしれませんが。

元々あまりコンソメとか常備していないので、使わずできるレシピを探して、ラベットラの落合務シェフのミートソースのレシピでずっと作っていました。

ブーケガルニは用意できないので、ローリエだけでしたが。

そして、最近になって、リュウジさんの至高のボロネーゼのレシピを見て、あれ?これは私の作っているミートソースパスタに似ている!と思いました。

そう考えると、これはボロネーゼなのかと思い至ったわけです。

そして、今回は合挽肉400gに対して、赤ワイン200cc、トマト缶1缶、玉ねぎ2個、人参半分、セロリ半分、塩胡椒とローリエで作りました。

ポイントは、落合シェフもリュウジさんも言ってましたが、ひき肉をこんがり焼くこと、玉ねぎとかお野菜をじっくり炒めることで甘味を引き出すことのように思います。

赤ワインは我が家では飲まないので、ボロネーゼ作るだけでは完全に余ってしまうことが問題点でしょうか。

私が赤ワイン使う料理はこのボロネーゼとローストビーフのソースにするくらいなんですよね。

今回使い切れなかった赤ワインは冷凍してみました。

次回はそれを使ってボロネーゼ作ろうと思います。

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