トマトを少し置き過ぎて、生で食べるのは躊躇う状態。
でも、小さめのトマト半分だけなので、トマトソースなどを作るには足りない。
そこで、ランチにラーメンを食べるときにトッピングして、トマトラーメンにすることにしました。
ラーメンは、喜多方ラーメンで、生麺を茹でて、スープをお湯で薄めて使うタイプ。
トマトは食べやすい大きさに切りました。
青ネギは刻んで、生卵と共にトッピングしました。
トマトの赤、青ネギの緑、麺と卵の黄色と彩が良くなりました。
早速食べてみると、意外とトマトの酸味と醤油ベースのスープが合いますね。
トマトはスープに浸った部分は火が通って、柔らかくなっていて、外に出ている部分は生に近い状態で歯応えがしっかり残っていて、食感の違いも楽しめました。
わざわざ材料をこのためだけに買ってきて作るほどではないですが、少しトマトが残った時、使い切るレシピとしては使い勝手がいいですね。
おかずは、タコときゅうりとわかめの酢の物、冷奴です。
酢の物は、おでんに使ったタコの残りで、きゅうり一本買って、増えるワカメで作りました。
酢の物はさっぱりいただけるので、いいお口直しになりました。
コメントを残す