港屋風肉そばが久しぶりに食べたくなって、作りました。
豚肉を甘辛く煮て、やせる出汁で麺つゆ作って、そばを茹でて。
さあ盛り付けて、いただきます。
麺つゆは、作りたてで熱々だったので、水で薄めるところ、氷を入れて薄めました。
食べすすめて、ふと気がつく。何かが変。
小さな違和感。それを手繰っていくと、、、
お肉が無い!せっかく作ったのに!!
ということで、あとからのせました。
もう半分以上食べてしまっていたので、味変的な感じになってしまいました。
あとから考えてみると、、、
肉無しでも普通に美味しかったな、、、
つまり、今までも港屋風肉そばが食べたいと思っていたのは、実は麺つゆと生卵とラー油の組み合わせのつゆが恋しかっただけでは???
肉がなくても、おいしいならば、これもアリですね。
次からは、普通にそば食べる時の麺つゆアレンジとして、港屋風肉そばの肉無しバージョンもレパートリーに追加しようと思います。
気を取り直して、他のおかずですが、塩茹でした枝豆と、ブランドすいか尾花沢すいかと、そのすいかの皮の浅漬けにしました。
尾花沢すいかは、甘くておいしいですね。
大玉を切ったものだったようで、皮も厚みがあったので、浅漬けにしました。
浅漬けと言っても、一番外側の皮は剥いて、白い部分を短冊に切って、塩揉みして、一晩冷蔵庫でお休みいただくだけで、出来上がります。
食感が変わって、瓜の味が出てきて、ほんのりすいかの甘味もあり、私は好きですね。
赤いところよりも、白い部分の方が浅漬けはおいしいです。赤いところがほんの少し残っているくらいがおすすめです。
主人は嫌いみたいなので、好き嫌いが分かれるのかも。
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