とろろ蕎麦好きなのですが、長芋すりおろすのが面倒でたまにしか作らないです。
それでもカプセルカッターボンヌのすりおろし機能を使うようになってからは、少しハードルが下がった気がします。
今回は、乾物の十割そばを使いました。
十割そばは少しボソボソするので、あまり使わないのですが、乾物でも結構おいしくできているのですね。
あとは、小鉢風にほうれん草のお浸しとヤーコンのきんぴらをつけました。
蕎麦はどうしても、タンパク質やお野菜が不足しがちなので、色々足した方がいいですね。
とろろに卵入れたので、タンパク質はまあまあだと思うのですが、お野菜は全然足りないので、小鉢必須ですね。
ほうれん草のお浸しはさっぱりしているので、とろろそばの邪魔をせずにいただけました。
ヤーコンのきんぴらは油で炒めているから、多少は油っこいですが、まあまあ許容範囲内でした。
小鉢両方とも作り置きという名の残り物でしたので、楽でした。
これを一から作っていたら、結構時間がかかってしまっていたと思います。
作り置きは後が楽とわかっていても、わざわざ作り置きを作ろうとは思えないですね。
なので、作り置きできるものは作る時に多めに作って、残ったらそれを作り置きとするというスタイルです。それは残り物ともいいますね😅
例えば、今回のほうれん草も一度に一把丸ごと茹でてしまって、その日のうちにお浸しとして食べます。残りは冷凍してうどんの具にするか、冷蔵にしておいて味噌汁の具にする、もう一回お浸しで食べるなどがいつものパターンです。
冷蔵だと日持ちがしないので、次の日確実に食べる時以外は冷凍してしまっています。
とろろも最近冷凍しておけることを知りました。
解凍してそのまま食べるのは食べ心地悪いので、お好み焼きに入れるなど火を通す料理に使うようにしています。
お好み焼きの為に長芋をすりおろす必要がなくなったので、時短になっています。
冷凍保存はうまく活用すれば節約になりますね。
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