たまに無性に食べたくなる春巻き

たまに無性に食べたくなる春巻き。

なんででしょ?

写真撮り忘れてしまいました。。。

今回も皮は市販の皮を使いました。

具は春雨、もやし、しいたけ、豚ひき肉、人参です。

味付けは、シンプルに豚ひき肉には、酒と生姜のすりおろし、塩を入れて炒めました。

他の具も混ぜてから、醤油とみりんで味付けしました。

できた春巻きを揚げ焼きにします。

揚げ油は今回は冷凍庫に溜まっていた鶏皮から鶏油を取り出して使いました。

皮をフライパンに入れて、じっくりと火を入れて、脂をとります。

鶏皮がカリカリになれば、鶏皮せんべいの出来上がり。取り出します。

もも肉やむね肉およそ4.5枚分はあったと思うのですが、春巻き2本を揚げ焼きにしたら、鶏油がなくなってしまいました。

春巻きの皮はかなり油を吸っているんですね。

もっとも、鶏油が気化した部分もあると思いますが、かなりの油を使っていることが衝撃的でした。

普通に鶏もも肉やむね肉に付いている皮はそれだけで脂っこいと思うのに、揚げ油としてその4、5倍使っているのかと思うと。。。

春巻きは熱いうちに食べた方が皮がパリッとしていておいしいですね。

大きな春巻き4本食べてしまいました。

そうしたら、なんとなく胃もたれ、、、

お正月のご馳走で胃も酷使されていたのに、まだ復活していなかったのですね。

反省。。。

しばらく春巻きは食べなくていいかな。

残りは揚げる手前の状態で冷凍できるそうなので、試しに冷凍してみようと思います。

そして、鶏皮せんべい。

脂をとった後のカリカリの鶏皮は塩を軽く振っていただきます。これで全体の半分の量。

生の時と比べると、すごく小さくなって、相当脂取れたんだな、と実感できます。

スナック菓子感覚で食べられます。

これで鶏皮もきれいに食べ切ることができました。

これで少し冷凍庫がスッキリしてきました。

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