ちょっと前に一つの鍋だけ使って作る、ワンポットパスタ流行りましたよね。
お湯を沸かし始める時間を間違わなければ、同時並行で作業できるので、今までワンポットでやったことありませんでした。
しかし、今回合挽肉がないのに、ミートソースが食べたいという主人のリクエストがあり、時間もあまりないので、豚ひき肉で作る、ワンポットミートソースを作ってみることにしました。
コンソメを使うので野菜をじっくり炒めたり、ひき肉に焼き色をつけたりする必要のないレシピで、トマト缶とパスタ意外の材料をいっぺんに入れて、だいたい炒まったら、トマト缶と水とパスタを入れて、茹で上がったら出来上がりという簡単なレシピ。
コンソメはなかったので、炒める時に煮物の残りの汁、赤ワインを入れました。
煮物の汁は醤油、みりんが入っているし、お野菜の煮物だったので、野菜の出汁も出ています。
ですが、やはり味が足りなかったので、トンカツソースと鶏がらスープの素を足しました。
そうしたら、今度は味が濃くなりすぎてしまいましたが仕方ないですね。。。
あとは、パスタがなんとなく粉っぽく感じました。
中まで芯もなく茹で上がっていたので、茹で時間は大丈夫だったと思います。これ以上茹でたら、のびた感じになると思う。
水の温度が低かったのか、水が足りずにパスタソースから出てしまっていた部分もあったので、そのせいか。。。
茹で汁の塩分濃度の問題か。。。
コンロが一口しかない場合、水を無駄にできない場合などやむを得ない事情がない限りはパスタはちゃんと別で茹でた方がおいしいですね。
かぼちゃのスープも前の日のホワイトシチューにかぼちゃと牛乳と水を足して作った即席のかぼちゃスープです。
かぼちゃの皮が入っているので、色が若干緑に近くなっているけど、こちらも仕方ないですね。
栄養的にはかなりお野菜を摂れた食事になったと思います。
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