開きになったイワシが安かったので、これを何かにしたい。
イワシの蒲焼にいつもはするのですが、最近醤油と砂糖の甘辛味が多くて飽き気味なので、別のものにしたいので、色々レシピを調べてみました。
そうすると、梅しそで巻いたフライが高頻度で出てきました。
なるほど、自家製梅干しは家にあるけど、しそがない。
いつもならここで諦めるのですが、思い切って、しそ無しでやってみることにしました。
ちょっと衣が取れていますが、お気になさらず。
下の方はアジフライです。こちらも開いた状態で売っていたので、一緒にフライにしました。
イワシは開いた状態に叩いた梅干しを塗って、衣を付けて揚げました。
イワシの腹を閉じて、元の姿にして揚げてもいいですが、火の通りが悪くなると思い、開いたまま揚げました。
食べてみると、梅干しだけでもイワシの臭みをマスキングしてくれておいしかったです。
塩分濃度の濃い昔ながらの梅干しなので、ソースはいらなかったです。
◆献立◆
イワシと梅のフライ
おかひじきの辛子醤油和え
なすとピーマンの煮物
しじみの味噌汁
イワシのフライ以外は作り置きというか、残り物で。
なすとピーマンの煮物はフライパンでなすとピーマンをじっくり焼いてからすき焼きの汁に入れて煮たのですが、もうかれこれ3日目ともなると、何度も温め直していることもあり、なすもピーマンもとろとろです。
フライに結構時間がかかったので、他はサッと温めるだけ、出すだけで終わって楽ちんでした。
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