牡蠣フライの卵とじでランチ

2021年6月10日 59秒

スーパーのお惣菜の牡蠣フライを使った卵とじ。前の晩の残りです。これで、忙しい在宅勤務ランチを乗り切ります。

前の晩の残りの牡蠣フライの卵とじは、頂き物の錦松梅が入っていた器に入れて、冷蔵庫に入れてありました。

錦松梅が入っている器はしっかりした造りで、蓋も陶器でできているので、ちょっとした作り置き、残り物、漬物などを入れておくのに便利ですね。

密封はできないので、短期間で食べないとですが、陶器なので匂い移りもしないですし、そのまま食卓へ出してもさほど違和感はないですし。

蓋が意外と高さがあって、冷蔵庫で引っかかることがあるので、二段重ねにするなどして、省スペース化をはかっています。

難点は中身が見えない、電子レンジが使えないことでしょうか。

今回も、牡蠣フライの卵とじは電子レンジで温めた方がおいしいですが、面倒なので、錦松梅の器ごと出すことにしました。

やせる出汁で作ったので、昆布や鰹節や煮干しの粉で煮汁が濁ってますが、いい出汁が出ているので、冷めたままでも十分に食べられます。牡蠣フライの衣に出汁の効いた麺つゆがしみておいしいです。

副菜は切っただけの冷やしトマト。

キャベツと生姜の味噌汁をつけて、完成。

少しタンパク質が少ない気がしますが、仕方ないですね。冷奴でもつければよかったか。

夜で調整しましょう。

錦松梅の器はこちらのイメージです。

やせる出汁はダイエット効果はわからないですが、出汁を気軽に使えるので、麺つゆ作りなど料理に活躍しています。ほんだし使う感覚でやせる出汁を使ってます。

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