牛尾理恵さんの30分で3品完成!作り置き糖質オフおかずから、ゆる糖質オフセットNo.8を作ってみました。
◆ゆる糖質オフセットNo.8◆
豆腐入りみそつくね
いんげんとまいたけのじゃこ炒め→ブロッコリーへ変更
大根のピリ辛漬け
◆その他のおかず◆
豆腐とネギの味噌汁
ご飯
今回実際にかかった時間は、、、
なんと、、、
1時間!
また、1時間かかってしまいました。
とほほ。。。
結構いい線いってたと思うんですけどねー。
今回ちょっと時間がかかるな、と思ったのは、フライパンがシングルタスクだったんですよ。
いんげんとまいたけのじゃこ炒め(いんげんはブロッコリーに変更)と豆腐入りみそつくねですね。
いんげんをブロッコリーへ変えたので、先にブロッコリーは茹でておく作戦に出たのですが、焦げるのが嫌で弱火に近い中火で炒めたのですが、まずしらすはなかなかパリッとならないし、パリッとしてから、まいたけを炒めはじめたら、まいたけも意外と火が通るのに時間がかかってしまいました。
続いて焼けるように本に書いてある順番よりも先に炒めながら、つくねの準備をして、おいたのですが、つくねも焼くのに結構時間がかかってしまいました。
しかも、分量通り4人前を作ったら、我が家の小さいフライパンには入りきらず、2回に分けて焼きました。
そこで倍かかりますもんね。
色々難しいですなー。
でも、やってて、ゆとりがあったので、余った豆腐とネギの青い部分で味噌汁作れました。
焼きながら時間があったので、盛り付けもできましたし。そう考えると、作り置きとしてではなく、夜ご飯の全てがその1時間で準備できたので、よしとしないとかもしれませんね。
肝心のお味はどうだったかというと、、、。
つくねはみその塩分によるのだと思いますが、もう少し塩気があるとおいしかったかな。豆腐入りなので、ふわふわで、しその香味がよかったです。
そして、ブロッコリーとまいたけのじゃこ炒めは砂糖もみりんも使わず、醤油だけで味付けしてあるのですが、意外とおいしかったです。
甘辛味でなくてもおいしいんだなって思いました。
それから、大根のピリ辛漬けも、砂糖なしの酢漬けです。甘酢漬けならともかく、これはちょっと、、、と食べる前は思っていたのですが、塩揉みしているので、ほんのり塩気とほんのりお酢で昆布と生姜と唐辛子で風味漬けがされていて、意外と無理なく食べられました。
和食は砂糖をよく使うので、糖質オフにするにはなかなか大変ですが、こういう感じであれば、無理なく砂糖を減らせますね。
あと、このゆる糖質オフセットで一つ困ったのが、つくねで卵黄だけ使うことです。
残った卵白は何にしたらいいものか。。。
色々調べると皆さん困っているようで、色々なレシピが出てきました。
ただ、なんとなく味が想像できて、私はあまり好きではない味っぽく思ったので、思い切って、お菓子を作ることにしました。
ラングドシャです。
卵白、小麦粉、砂糖、バターだけでできるので、最悪失敗してもいいか、という感じで作りました。まあ、バターは失敗したらもったいないですけど(^◇^;)
見た目はかなりラングドシャにちかくないですか?
食べてみると、、、。
うーん。外は完全にラングドシャなのですけど、中がフィナンシェっぽいんですよね。なんだかもちっとしているんですよ。
厚みがあったのかいけなかったでしょうか。
薄いところはサクッとしているので、厚みが関係していそうに思います。
でも、お味はよいですね。よいのですが、フィナンシェならばもっと厚みが欲しいし、ラングドシャであればもうちょっとサクッとして欲しいところです。
やっぱり、卵白を捨てた方がまだましだったかな〜(^◇^;)
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