値引きしてたときに買ったバナナは皮をむいて、ラップにくるんで、冷凍しています。
真夏の暑い盛りにはフープロでガーっとやってマックシェイク風にしていましたが、さすがに最近は寒くなり、ちょっとためらいがち。
そこで、新たなレシピを開拓。
バナナケーキのレシピを試してみました。
ベーキングパウダーがないので、そういうものを使わないレシピ。
バナナ、小麦粉、卵、砂糖、牛乳、レモン汁以上っていうとてもシンプルなレシピ。
いや、本当はバターも入っていたんですが、入れ忘れました(^◇^;)
バターというか、油の役割はしっとりさせるためだそうです。油抜きではパサつきがちなのだとか。それを牛乳入れるとしっとりするそうです。牛乳入りのレシピでよかった。。。
そうやってできたバナナケーキはこちら。。。
真上からの写真でわかりにくいですが、ベーキングパウダーが入ってないので、あまり膨らみませんでした。
卵と砂糖を入れて、泡立てたのですが、フープロではうまく泡立ちませんでした。反省。
ベーキングパウダーがないならば、重曹少々入れたらよかったかも。レモン汁と反応して、炭酸出ますもんね。
次回はそうしてみようと思います。
しっとりという言葉が合う見た目。
食べてみると、あら、思ったよりはケーキっぽいです。
パサつきはあまりありません。やはり、牛乳がいい仕事しているのか。
お味も、甘味がちょうどよく、バナナの風味もしっかりして、おいしいです。
ただ、ふくらみが少ない分、粉の密度は高いようで、一切れでお腹いっぱいになってしまうほどです。
我が家のオーブンは電気でして、180度で30分焼きました。
これならば、、、。
似たような材料で、バナナ入りパンケーキを作れるのですが、その方がフライパンでサッとできるので、電気代よりもガス代の方が安く上がるかも。
さらには、小麦粉なしで、電子レンジでチンすれば、バナナプリンにもなるので、そちらでもよいかも。
そう考えると、小麦粉とバナナと両方消費したい、作り置きしたいというならば、このバナナケーキですが、そうでもないならば、パンケーキの方がコスパがよさそうというのが結論です。
ちなみに冷蔵庫に入れず、ラップをかけて保存しておいて、翌日にも食べましたが、焼きたてとほぼ変わらないしっとりさで、かたくもなってませんでした。
バナナと牛乳がしっとりさせて、やわらかさを保つのに役立っているのでしょうね。
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