在宅勤務ランチ いくら丼と白木耳の味噌汁の献立

少し暑さが和らいできましたね。もうスーパーで生筋子が売ってました。秋ですねー。

しかも値引きされていたので、奮発することに。

生筋子をほぐすのは大変ですが、やはりいくらの醤油漬けは生筋子を買って自分でほぐして作るのが一番安くて、おいしくできるので、この季節になると、値引きしている時にはつい買ってしまいます。

漬けてすぐは味がしみ込んでないので、前の晩に仕込んでおきました。

ご飯が見えない程いくらを敷き詰めて食べるのは夢のようですね。写真を撮ってわかったのは、ご飯は平らにしておかないと、いくらは高いところから低いところへ流れていくので、どんだけいくらを入れても白いご飯が見えてしまうところですね。次があれば、頑張ります。

たっぷりのように見えますが、丼ではなく、普通のお茶碗なので、そこまでいくらを使ってないです。

お味はもちろん美味しかったですよ。調味料も醤油、みりん、酒どれもおいしいものを使うと、よりいくらのお味が引き立ちますね。みりんと酒は煮切るべきでしょうが、今回は時間がなかったので、そのまま入れてます。お酒が効いてよりおいしく感じているのかも!?

白木耳は美肌によいそうで、味噌汁の具にもできるらしいので、初めて味噌汁に入れてみました。やせる出汁で出汁をとっているので、昆布がところどころ浮いてますが、お気になさらず。

お味はというと、白木耳自体に味はしないので、味噌汁に入れても味噌の味って感じになりました。悪くはないですが、よくもないというか、、、。食感はコリコリしてよいので、他の具を色々入れて、その中の一つとして白木耳というのであればよさそうです。白木耳だけだと、白木耳がもったいない気がしました。

以前は薬膳鍋をする際に白木耳は入れて、とてもおいしかった記憶があるので、やはり色々な具と一緒に食べるとよいのでしょうね。

あとは、小松菜のお浸し。

純和風?のいくら丼セットでした。

作るのもいくらの醤油漬けができていたので、楽に贅沢できました。

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