仕事で遅くなった日でかつ一人の時はパッと食べたいので、パッと作りたい。
そんな時のバリエーションの一つがドライカレーです。
ケチャップとソースとカレー粉で味付けするので、早くできます。
電子レンジでチンする時もあれば、フライパンで炒めて作ることもあります。豚ひき肉と玉ねぎがあればあとはあるもので炒めておいしいものは小さく切って入れます。
でも、小さく切ることすら面倒な時は玉ねぎ豚ひき肉だけで作ります。
今回はキャベツをひと玉買って大量にあったので、一枚追加しました。少し気持ちに余裕もあったので、目玉焼きものせて。
玉ねぎは残りは味噌汁に入れて、油揚げも入れました。
本当はサラダでもあるともっといいのでしょうけど、キャベツくらいしかサラダにならなさそうなので、やめました。
ドライカレーは野菜もタンパク質もとれるので栄養面でもそこまで偏らないのと、余り物なんでも大体のものは受け入れてくれる包容力が魅力です。野菜も結構たくさん入れても嵩が減るので食べられます。
入れるものによって味も違い、豚ひき肉の代わりに鶏肉だとあっさりしますし、かぼちゃやさつまいもなどホクホク系も食感がいいです。
但し、ホクホク系はすぐには焼けないので、煮物の残りなどすでに煮えているものがある時しか入れません。
冷蔵庫のありものでサッと作れて、失敗しにくく、おいしく、栄養も偏らないメニューはいくつかもっていると便利ですね。