手作り餅巾着でおでん

お正月が終わると、残ったお餅をどうするかの話題が多いですね。

色々アレンジするのも手だとは思いますが、最近市販のお餅は個別包装で日持ちもするので、少しずつ使うようにしています。

例えば、餅巾着を作っておでんのタネに。
市販のお餅は包丁で割と簡単に切れます。
なので、4分の1か8分の1に切って、いなり寿司用に中を割いてある油揚げに入れて、干瓢で口を結べば出来上がり。
干瓢が扱いづらければ少し水で濡らすと少し柔らかくなります。
餅巾着好きなので、おでんを作る時は必ず作ります。
なので、おでんの季節になったらすぐにお餅を買います。
それをお正月も食べて、冬が終わるまでにおでんに餅巾着を入れてだいたい食べ終わります。

もう一つはうどんに入れて力うどんにします。
うどんだけでは少し物足りないかなと思った時は、うどんを茹でるのと並行してトースターで餅を焼けば、ちょうどうどんが出来上がる頃に焼き上がります。

力うどんはカレーうどんやすき焼きの残りで作ったうどんなどベースを選ばない具なのも嬉しいところです。

これらの方法だと少しずつしかお餅は使いませんが、回数使うので、結果的にはかなり使っています。

密封されてないお餅でしたら冷凍しておくのも手ですね。