戻り鰹が周りを炙った状態ですぐに土佐造りにして食べられる状態で安くなっていたので、それを肴に家飲み。
鰹の土佐造り
さんまの蒲焼
レタスのベーコンサラダ
トマトの胡麻和え
山形のだし
大根と油揚げの味噌汁
ご飯
鰹の土佐造りはニンニクと生姜は家にあったものをすりおろしました。
やっぱり、付属のおろしニンニクよりも、すりたてはおいしいですね。
薬味が鰹をよりおいしく食べられました。
そして、さんまの蒲焼
蒲焼用におろしてあったさんまを買って自分で蒲焼に。
日本酒はなかったので、醤油とみりん一対一にしたら、少ししょっぱいが勝ってしまったので、次回は砂糖を少し足して調整しようと思います。
でも、やっぱりさんまは季節のものですね。
おいしかったです。
レタスのベーコンサラダ
もうそろそろ限界を迎えそうなレタスを大量に消費したいと考えて、以下のレシピを参考にしました。
http://cookpad.com/recipe/929648
これを選んだポイントは作り置きできること。
ベーコンの塩気で濃いめの味付けになっていたので、作り置きしておいても食べやすいです。
そして、かさも減っているので、このレタスを一回で食べてしまおうというときに便利ですね。サッと作れるし、助かるレシピです。
トマトは胡麻和えに。
以下のレシピを参考にしました。
http://cookpad.com/recipe/1415519
初めて作りましたが、簡単でおいしいですね。
トマトと醤油って意外合うんだなぁ。
サラダに飽きたときにおかずになります。
お昼はレタスとトマトで目玉焼きの付け合わせのサラダにしましたが、同じものを使って別々のメニューになると、違ってみえて、味も変わるからいいですね。また、サラダ?って感じではなくなります。しかも、どちらも酒のつまみにいい感じの味付けで助かりました。
そして、山形のだし
山形出身ではないのですが、主人が出張で山形に行ったときに食べておいしかったからと、市販のを買って食べてみて、おいしかったので、今回は自分で作ってみました。
色々レシピもネットで探すと出てきます。
色々材料に制約があったので、自分流にアレンジしました。
きゅうりとナスと長芋、オクラ、ミョウガで作りました。
きゅうりとナスは一対一の割合になるようにして、それぞれをみじん切りにして、少量の塩を混ぜて出てきた水をきります。これであとで余分な水が出て薄まることを避けられます。
粘り気を出すために、オクラと長芋を薬味になる程度みじん切りにします。
ミョウガもみじん切りにして、全部を一緒に麺つゆと混ぜます。
麺つゆ(2〜3倍で薄める前の原液)は少しずつ混ぜて味見をして甘さが勝っている場合は醤油を足します。本来はだし醤油を使うそうですが、ないので麺つゆと醤油の合わせ技で代用します。
今回はご飯にかけて食べましたが、お豆腐にかけてもおいしいですね。
主人は酒のつまみにそのまま食べてましたけど^^;
実は私はお酒飲めないので、ご飯と味噌汁で普通の夕食に、主人はおかずを肴に晩酌して、最後のしめにご飯と味噌汁という感じでした。
それ以外にチーズなどつまみました。
家飲みは料理をつくる手間がかかりますが、家で時間を気にせず飲めて、飲んべえさんにはよさそうですね。